中田敦彦氏が日本人を痛烈批判

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中田氏が「日本人は自分たちのことを“優しい民族”だと思っているけど、国際的に見ると日本は閉鎖的で難民に対して“超冷酷”だと言われている」という発言をしています。

アジア、アフリカ、中東、ラテンアメリカへ輸出された武器のうち、80%以上が、国連安全保障理事会の常任理事国から輸出されていると推定されています。

ドイツやインド、東欧の国々も、世界中に武器を輸出し続けています。

アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国などの安保理のメンバーが地域紛争や内戦を悪化させて、難民を生み出しつづけています。

それなのに、特に、アメリカ人やフランス人やイギリス人は難民政策で日本を批判するのが大好きです。

まるで、自分たちの悪事がばれないように問題をすり替えているようにも見えますね。

武器を売って、戦争させて、難民を生み出し、利権をあさる。なのに、大人しくしている国は痛烈に批判する。

だから、安全保障理事国って偽善的だと思うし、そういう国の人たちの自分勝手な批判やプロパガンダをまともにうけとってしまう中田氏には知性はどれほどあるのでしょうか?

安全保障理事会って、「死の商人の利益調整会議」とか名前変えたほうが良くないかい?

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