ガスライティングの手口7選

心理学

ガスライティングとは、精神的虐待の一種で、継続的にわざと間違った情報を与えたり嫌がらせを行うことで、徐々に被害者自身が自分の正気を疑うように誘導する手法です。

ガスライティングの目的は、他人を支配し、優越感に浸ることです。あるいは、特定の人間に自身の正気を疑わせ、最終的に退職に追い込むなど、破滅させることが目的の場合もあります。

次の7つのどれかにあてはまったら、あなたはガスライティングの被害者かもしれません。

(1)

バレバレの露骨なウソをつき、「ウソだ」と指摘されてもすっとぼける。

(2)

過去の発言を「そんなこと言ってないけど?」という感じで平然と否定する。

(3)

褒めまくった後に、けなしまくるなど、一貫性のない言動をとる。

(4)

嫌な出来事やミスを全て被害者のせいにする。

(5)

被害者が周囲の人に嫌われ、孤立するようにふるまい、加害者だけに依存するようにもっていく。

(6)

物を勝手に移動させたり、スマフォやパソコンの設定を勝手に変え、指摘されるとすっとぼける。

(7)

被害者の持ち物を隠して知らんぷりをする。

こういうことをやってくる奴が身近にいたら、即、逃げましょう!

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