心理学を心の逃げ道にしている人の特徴 12選
(1)
「心理学は疑似科学」と指摘するとキレる。
(2)
「自分が辛い思いをしたから、臨床心理学を学んで自分と同じような人を助けたい」と言う。
(3)
「自分はあなたより人の心理が分かっている」というマウンティングをする。
(4)
有名な研究の数々が、追試をしても再現性がないことを指摘されるとキレる。
(5)
再現性の低い研究結果を引用して「~な人は〇〇」と決めつける。これはマウンティングの一種。
(6)
「統計処理をしているから科学だ」と言い張る。有意水準5%というのはガチの自然科学者に言わせると「文学」。
(7)
自分の意見を否定されると、「実験で結果が出ている」と言って心理学を言い訳に使う。
(8)
心理学の研究結果を紹介して、相手が感心するとまるで自分が評価されたかのように満足する。
(9)
批判されると、「それはあなたが自分の内面を私に投影しているだけ」と言ってくる。そして、反省しない。
(10)
「『毒親』という言葉遣いは私は好きではない」などと善人ぶり、毒親被害者がラベリングによるカタルシス(精神の浄化)を得ることを妨害する。
(11)
「Aさんは〇〇性パーソナリティ障害だ」などと、正規の診断手続きを経ずに誹謗中傷する。
(12)
恣意的な被験者の選出・実験条件の設定・観察視点の選択・チェリーピッキングで得た研究結果を、実験手続きを踏むことで、あたかも科学的成果であるかのようにアピールする。
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