感情的恐喝の手法 １９選
1.一見、気さくでフレンドリー。
2.他人の不幸を聞くと、目を輝かせる。
3.ゴシップ記事や下世話な週刊誌・ワイドショーが大好き。
4.人間関係が長続きせず、長く付き合っている友人がいない。
5.二人きりで話そうとしてくる。
6.「〇〇さんが言ってたよ」という言い方を多用する。
7.「彼氏とうまくいってる？」「何か困っていることない？」などと言って人の悩みやプライベートな話を聞きたがる。集めた情報を相手の評価を下げるための噂話のネタにする。
8.「〇〇さんが作ったお菓子、甘さ控えめでおいしかったよ」と言ったのに「『甘味がなくてあんまりおいしくなかった』って言ってたよ」と変換して吹聴するなど、人の発言をネガティブに変換して噂を流す。
9.「○○くんはイケメンでモテモテだよね。でもいっつも色んな子をお持ち帰りしててお金大丈夫？」などと言って、ほめてる風の悪口を言ってくる。
10.「メイクが本当に上手いね。素顔と全然違うしびっくりした。」などと言って、ほめながら貶してくる。
11.「○○さんにこんなひどいことを言われた」などと言って、共通の知り合いや友人に「被害者」として相談にのってもらい、人間関係を破壊する。
12.税理士試験に受かった人に、「すごいね！でも、税理士だらけで開業してからが大変みたいだから、これから頑張らないとね」などと言って、人の成果や得意にしているものや大事にしているものをさりげなく否定する。
13.一橋大出身者に「すごいね！そんなに頭がいいなら東大に行けばよかったのに！もったいないよ～」などと言ってほめるような形を取りながらさりげなく人の努力や成果を否定し、馬鹿にする。
14.英語がペラペラの人に向かって「すごいね！ところで、語学と言えば、〇〇さんは英語だけでなくスペイン語も喋れるらしいよ。すごいよね～」などと言って、もっと有能な誰かと比較して、相手の得意にしていることを否定する。
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